フィリピンの海外労働者

210億ドル。日本円で約1兆6千億円。


フィリピンの海外労働者の11年度の送金額。


GDPの12%を占めフィリピン経済を大きく支えています。
貧しい生活なのに子供がプレステとか持っていたり、
いい携帯を持てるのは多くはこの親族の海外送金があるから。



日本の企業は日本での活路を見出せず海外に視野を広げている。
それは何も今日に始まったことではないけれど、私のいる建設業界は
まさにもう日本には建物を建てる場所もニーズも減少傾向。
ゼネコン各社が高い技術を持って海外にどんどん進出しているようです。



高い技術を持っていても使う所がない
高い能力を持っていても働く機会がない


外国に働く先を求めて国を出るフィリピン人労働者とどこかダブります。
日本人はフィリピン人のようにフットワーク軽く世界を移動できるでしょうか?
彼らのフレキシビリティは日本人が見習えるところのひとつでしょう。


日本の企業もどんどん外にでちゃって、外国で利益を上げて日本を豊かにする
というやり方があってもいいんじゃないかなとフィリピン人海外労働者の
記事をみて考えます。


出て行くだけでなく受け入れるほうもどんどん入れられないのでしょうか。
日本の介護や医療の人手不足なのは誰の目からみても明らかなのだから。
やる気のある外国人を受け入れる敷居をもっと下げて欲しい。


やればできるでしょ、きっと。


来週日本の看護師の資格に合格せずフィリピンに戻されてしまった
優秀なフィリピン人に会います。


彼らの努力は並大抵ではなかったはず。
それでも試験に合格しなかったから帰国だなんて・・・
この国で日本語ができるからって日本並みの給料日系企業だって
出せないだろうし・・・きっと彼らはそのうち香港とかシンガポールとか
はたまたアメリカとかいってしまうんだろうな〜


いい人材が他の国にとられてしまうことを日本政府はどう思っているのだろう。


「国民の生活が第一」という党ができたとか?!


小沢さん是非「国民の生活が第一」に進めてほしいものです。

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クリスマス開始?!

世界一クリスマスが始まるのが早い国フィリピン。
erがつく月から始まるそうです。すなわちSeptember

でも今月になってからオフィスで既に数回聞きました「クリスマスソング鼻歌」
鼻歌といってもフィリピン人の鼻歌は普通の歌と同じボリュームなので歌ですね。



クリスマスソング_convert_20120706231219


静かに仕事していたと思いきや突然大声で歌いだします。
日本だった物音立てるのもはばかれる静かなエレベーターの中でも突然歌いだします。
気分が良くて歌うだけじゃなく、なんとなく気まずいな〜っていう時にも
よく歌うような気がします。


私もかなりの鼻歌人間ですが、フィリピン人の鼻歌は訳が違います。


多分歌っている彼らはまさか自分がクリスマスソング歌っているとは
気づいていないでしょう。


今年も折り返したからもう気分はもうクリスマスなのか・・・?
それともたまたまなのか・・・?


フィリピン人面白いっす。

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シンクロニシティ

「マクロビオティック マニラ」で検索して見つけたお店「UNIQUEASE」


オーナーは日本人で動物性も少し出すので「マクロビ風」レストランなのだそうですが、
「お肉とお砂糖」大国フィリピンでマクロビオティックのお店に挑戦するのはすごい!


さらにこのお店を意味あるものにしているのは、ここが貧困層の若者に労働の場を
提供するために運営されているということ。


一度ここのオーナーの方とお会いしてみたいな〜と思っていたところ
昨日それが実現しました。


驚くことに、ここの経営者の女性は夫が日本でNLPを教えていたときの受講生!!
夫の講座を受講したことがきっかけでNLPを学び始めたのだそう。


インターネットの世界では「マクロビオティック NLP」を打ち込むとそれに関わる
情報がたくさん表示されるけれど、この広い世界の中からマニラで日本人でしかも
夫のNLP講座を受講していて、更にはマクロビオティックまで繋がるなんて…


こちらに来てからいわゆるシンクロニシティが面白い程起きています。


シンクロが起きるということは「この生き方でいいんだよ」
という宇宙からのサインだと私は思っています。


日本に帰ってセミナーを受講したいと思っていたという彼女。


「千葉先生がいるなら日本に帰らなくても良いわ、
是非ここでセミナーをしてください!」



ということで「対話塾」in マニラが早々に実現しそうです。


「食」と「心」をテーマにしていた滋賀のPico Farmでのセミナーも
この場所があれば再開できるかもしれません。


また面白いことがはじまりそうです!

フィリピンで外国語

「フィリピン=危険」


という従来のテレオタイプ的考えも、Skypeで英会話を勉強したり
フィリピン留学をする人が増えるのにつれて、


「フィリピン=語学留学」


特に若い人たちの間ではこう変わりつつあるように感じます。



英語はもちろんですが、意外にフィリピンでは他の言語も学べる
環境があります。



① スペイン語

400年間スペインの植民地だったフィリピンにはスペインの文化のみならず
言葉もたくさん残っています。タガログ語を知らなくてもスペイン語の単語を
言って通じることも結構あります。しっかりとしたスペイン語学校もありしかも安い。
スペイン語を学ぶ先はスペインか中南米と思っていただけに意外な発見!!



私が次に住みたい国は中南米。

フィリピンにいる間にスペイン語ブラッシュアップするつもりです。


② 中国語

中華系フィリピン人は意外に大統領をはじめ多く政治やビジネスの世界
でも活躍している中華系、その子弟に中国語を学ばせるための中華系の
学校も結構あります。

IMG_4221_convert_20120604013833.jpg

モモのクラスメートだったオリビアもモンテッソーリをやめて
来月からチャイニーズスクールに転校します。
明後日からモモの新学期が始まりますが仲良しのオリビアがいなくなって
しまうのでモモも寂しいだろうね・・・

中華系フィリピン人のお父さんと香港出身のお母さんとの会話は中国語。
フィリピン人であってもタガログ語よりも英語や中国語を重視する中華系。
フィリピンに住むフィリピン人であってもタガログ語が話せなくとも
英語が話せれば問題なく生活できる国ですからね。

学校の授業は基本的には英語、そして午後からは中国語のクラスそれに
プラスαで1時間程のタガログ語の授業もあるのだとか。
子供をこういう学校に入れられるのもこの国ならでは。


③ 韓国語

韓国資本の英会話スクールが多いので英語と韓国語セットで
教えてくれる学校も結構見かけます。

しかもフィリピンには韓国人沢山住んでいます。
実践練習する相手にも事欠かないでしょう。


滞在費が安く、日本から近いフィリピン。
英語プラスαを勉強するには意外な穴場です。

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フィリピンに来た意味

フィリピンに来てはや4ヶ月半がたちました。

何故ここに来たかという理由のいくつかが何となく明らかになってきました。

①「人にお願いする」

これは私の苦手なことでした。
自分で何でもやることが価値の高いこと・・・

いつからか知らないけれどそう思っていました。

だから人に何かお願いすることがなかなか出来ませんでした。
お願いする人に「申し訳ない」と思ってしまっていました。

でもそうじゃないんだ。

お願いされる方は頼られることで成長したり気づいたりすることもあるのだと。

私も誰かからお願いされたことして、相手が喜んでくれたらそれだけで嬉しいという経験が沢山あります。


②「断る」

それなのに、なぜ躊躇してしまうかというと断られるのが怖かったのかもしれません。
「断られる」とか「断る」ということは悪いことだとでも思っていたようです。


今日仕事中にメイドさんメールがきました。


「今晩実家に行くのに仕事が終わってから家に帰って息子をピックアップすると、
時間がかかるから息子を連れて行ってもいいか?息子が一緒にきても仕事はしっかりするから!」


夫が1週間留守の間彼女は自分の1歳の娘を実家の母親に預けて長く働けるように配慮をしてくれていました。
しかもマニラの金曜日の渋滞がひどいので帰るのに時間がかかるのも知っています。


だから「okay」と言ってあげたい気持ちもありながらも、
「ちょっと何か違う・・・」という想いが渦巻いていました。


しばらく考えてそして「No」を告げました。
「仕事とプライベートは分けたい」という理由も告げました。


最初は「そうして欲しくないけれど状況が状況だけに今回だけ特別にOK」
といってあげようかな・・・そういう思いもありました。


でもそういうのは「何か違うぞ!」と体が反応していました。


その結果メイドさんの返信は、
「マムの言ってることはよく分かります、ありがとうございます。」でした。


私は早く仕事を切り上げ、家に帰り今回は特別にドライバーを手配して彼女が
早く帰れるよう配慮しました。

これで、今の私にはわだかまりは全くありません。


ドライバーまで手配してあげなくとも良かったのかもしれません。
でも、これは私の価値観。
使用人を甘やかせては図に乗るといって厳しくする日本人も多くいます。


だけど、主従関係であっても人間同士の付き合いだと思うと自分の価値観を
崩すのはどうも出来ない・・・

「これがフィリピンでの正しい使用人とのつきあい方です」
と言われても、もちろん郷に従う部分も多くあったとしても、
自分のコアの価値観は曲げてまでも郷に従わなくていい。

といいつつも、先進国同士で共通認識であることが発展途上国ではそういかない
部分も多い。だから私の価値観曲げなきゃいけないのかしらって「ちらっ」
て思うこともあるんです。
そう、価値を貫くことで、凹むこともあるんだなぁ〜これが・・・


そんな時は娘に癒してもらいます


使用人との関係から最近よく考えるのが、日本に昔あった丁稚制度。
丁稚さんとその家の主人との関係ってどうだったんだろう。

滋賀の家の家主さんは村一番の商家で多くの丁稚さんを抱えていたそうです。
その時代を知っている80歳を超えるおばあさまがまだご健在なのでいつか
伺ってみたいと思います。

丁稚さんの仕組みがなくなっただけに使用人とどうつきあうかという
ノウハウはかなり貴重だと思います。


それにしても、日本のワーキングマザーは本当によくやっていると思います。
もちろん旦那さんや実家の両親やヘルパーさんのご協力もあるでしょうが・・・

フィリピンは家事も希望すれば生後間もない赤ちゃんの育児までメイドさんの存在のお陰で
アウトソースできます。しかも格安で。
日本で同じことを頼んだら恐らく20倍以上の金額はかかるのではないでしょうか。

だからこの国の女性の社会進出が可能になるわけです。

DINKS (Double Income No KidS)のカップルはあまり見かけませんが、
DIMKS (Double Income Many KidS)のカップルはたっくさんいます。

なんかいいな。
私も10歳若くしてこの国に住んでいたら4人は子供欲しかったわ〜

いまからメイドさん制度を日本に導入しましょうとはいえませんが、
元気な60歳に血のつながっていないおばあちゃんをしてもらったら
お願いする方も安心して仕事ができるし、おばあちゃんも生まれたての命の
エネルギーを受け取って若返るはず。

こういうの出来ないかな。

ってなんだか話はあっちこっちにいってしまいましたが、日々いろんなことが
起こり、またその分だけ気がつかせてもらえます。

ちなみに、雨期に入ったフィリピンではスコールの数も増えてきました。

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