ヘナアート

以前ヘナカラーをしてもらったインド人のシーリンから、今回はヘナアートしてもらいました。

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初めてヘナアートをしてもらったのはインド旅行中。
道ばたに座っていたお兄さんの手先から素早く生み出される美しい模様の美しいこと。
またやってみたいと思っていましたが嬉しいことにフィリピン再会。


子供の頃おばさんがやっていたヘナアートをみよう見まねで始めそれ以来
ずっとヘナアートに関わっている彼女の技はお美事。
子供が隣で寝ていて明かりがほとんどない暗がりの中でも驚くような早さで
どんどん描いていきました。

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次回は日中の明るい中でもっと細い線のインド伝統的模様で書いてあげるわ!

とこれはほんの序の口のようです。


ヘナアートはインドでは女性性の象徴なのだそうですが、それにまつわる面白い話を
聞かせてもらいました。


インドでは結婚式で手のひらから腕にかけてヘナアートを施す習慣があり、
結婚式用のヘナではデザインの中に新郎のイニシャルを埋め込み、
もしも新郎がそのイニシャルを新婚初夜に見つけることができれば
その家庭は男性優位になり、見つけられなければ女性優位の家庭になるといういわれがあるそうです。


そして妊娠7−9ヶ月の妊婦もベリーヘナといっておなかに丸い形のヘナアートをする人
がいるそうですが、元気に出産できると信じられているそう。
サリーの間からちらり見える大きなおなかにきれいなデザインが描いてあったら見とれてしまいそうだわ。

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髪の毛のためのヘナを求めていてシーリンと出会えて、そしてさらに新しい世界を
広げてくれましたもの、ヘナアート!


実は今回彼女からデザインを見せてもらったときに衝撃が走りました。

「私の探していたのはこれだ!」と。


私も子供の頃からを絵を描くのが好きでしたがいつも模様は唐草模様や
渦巻きやツタ植物になります。
インド、アラビック的デザインは好きで若い頃はチチカカ(エスニックショップ)
に足しげく通い、インドや中南米のものを集めていました。

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それとは全く別だけど好きなデザインのもうひとつが曼荼羅。
ずいぶん昔テレビで見たチベット僧たちが描く砂の曼荼羅を見たときも
ひっくり返りそうになりました。


色の美しさ、緻密さ、バランス、そしてその儚さに。それに触発されて
自分なりにいろいろ曼荼羅チックなものを描いたり、旅先で曼荼羅を手に
入れたりしてこれもまた私の身近なところにいつもあるもの。


ヘナアートはその両方の要素が入っている!!


それに気づいたら、これをやらないとやっと巡ってきた大事なものを逃してしまう
気すらしています。チャンスの神様は前髪しかないといいますがいま前髪が見えていて
それを掴んだような気分です。


で、これからシーリンに教えを乞うことにしました。


彼女も半年滞在の予定がもしかしたら2年になるかもしれないそうなので、
なおさら学べるじゃない!


会社に行くと「手がやけどしたかと思った」とか「気持ち悪い」と
あんまりよくなかったけれど、まあ自己満足の世界でしょうね。
客先に行く予定がない今週だから大胆にやれたというのもありますが・・・


美しいデザインが手にあるとパソコンを打つ手も軽やかに楽しくなります。
どんな展開になるか・・・これから先が楽しみです。


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