A型B型どっちにするか・・・

震災から今日で1年。

改めて亡くなったった方たちの安らかなる眠りを心からお祈りします。

そして被災者の方たち、犠牲者の家族の方たちには対しては言葉でなにか
伝えるというより近くに行って抱きしめてあげたい。
それはどんな言葉よりももっと今の私の気持ちに近い。

そして一日一日地を踏みしめ生きようと改めて思います。

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ヤヤ兼メイドさんとして我が家で働きはじめて2週間になるネーサン。

モモも大分慣れ、2人で楽しく遊ぶことも増えてきました。

彼女には子どもに関わるだけでなく、これから食事をつくる手伝いもしてもらう
ことも今後あるので、健康診断を受けてもらうことにしました。

日本人会の診療所、会社で契約しているローカルのクリニックの両方に
どんな検査になるのかを聞いてみました。


まず基本的な健康診断とレントゲンをとるところは同じ。


ローカルクリニックではドラッグテストを受けた方が良く
肝炎の検査も受けるならA型を受けるようにとの指示。


日本人会のクリニックではドラッグテストはなく肝炎の
検査を受けるならB型を受けるようにとの指示。


ええ、なんでローカルはA型で日本人会はB型と指示が違う訳?


ローカルクリニックの説明:
 A型肝炎の患者はだいたい見れば(目が黄色かったりして)分かるものの
 感染はトイレのあと手を洗っていなかったりした手で料理をつくったりして
 移る。それに比べB型肝炎は見ては分からないものの感染経路は血液や体液など
 注射針を経由したり、母子感染など普通の生活では移ることがないからA型は
 いらないということでした。

日本人会クリニックの説明:
 A型肝炎の患者は見れば分かるけど、B型肝炎の患者は一件キャリアかどうかは
 分からないのでB型を調べるということでした。


ローカルクリニックは実際にメイドさんが働きはじめた時にどんなことをするかという
という「実生活」をイメージして設定しているのに対して、日本人会の「正当な理由」
を掲げているように感じました。


どっちも移らないようにするための検査で、どちらがいい悪いではないのですが
この見方の差っておもしろいな〜と思ったのです。


平たく言うとB型は普通に生活している分には移らないけど、A型は普通の生活の中から
移る可能性がある。


もちろんAB両方検査受ければ安心なのかもしれないけれど、
私はローカルクリニックで検査をしてもらうことにしました。
なんか自分の考えに近いから。


日本だったら当たり前と思うことが外国にいるとあたりまえじゃなくなる。
だからしつこいと思われても「なぜ、どうして」を聞くこと。大事だな〜
今回も両方の話を聞いたお陰で判断する基準が増えました。


それを知っているのと、知らないのとでは大きな差がでます。
万が一肝炎に自分がかかったらどうでしょう。
「病院がこう言ったから」決めたとしたらあとで病院を恨むかも
しれません。自分が判断して決めれば自分の判断の甘さを憂う
ことはあっても人のせいにせずにすみます。


でも、人に言われて決めたとしても本当は決めるのは全部自分なんですけどね〜

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