洪水の被害者に出来ること

久しぶりのブログアップ。

この1ヶ月公私ともにいろいろありましたが、先週のフィリピンの洪水の
被害はかなり甚大なものでした。


1週間以上経った今でも浸水している場所もあり、死者も100人近くにのぼり
被災者も300万人以上います。


私の住むマカティ周辺は被害は有り難いことにほとんどありませんでしたが多くの
人が住む場所も無くしてしまいました。


娘の幼稚園も4日休校。
久しぶりに登校すると学校から一枚の紙が配布されました。


「住む所がなくなってしまった同胞のために救援物資の寄付してください」
というものでした。


必要なものリストの中に「1kgづつ小分けされた米」というのがあり、
私はすぐさま近所のスーパに行き20袋を購入幼稚園に届けました。


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20Kgで何人のお腹が満たされるかは分かりません。でも何かしたいと思って動きました。


日本に帰国している夫にその事を話すと彼は全く別の考えを持っていました。


彼は「お米よりも先にやるべきことがあるのではないか」と考えていました。


私は「お腹空いてる子供にごはんを届けたい」という思いお米を買いました。


東日本大震災時に全国からの善意が「救援物資」や「募金」という形で被災地に集まり
沢山の支援物資が集まったのに必要な人の所に辿り着かないという問題がありました。


緊急時に的確なロジスティックスをするというのは難しい部分もあるでしょう。
でもロジスティックスの目処がたってから配布するのでは遅すぎることもあります。


こうなるとタマゴが先かニワトリがという話になります。


私の気持ちはただの自己満足に過ぎなかったのか・・・
本当に支援物資は必要としているひとの所に届くのか・・・



それはわかりません。


サンデル教授の白熱教室で討論して欲しいくらいです。


きっと答えはないでしょう。

答えなんてないでしょう。


自分の思ったことを行動することしか人は出来ない。
だから「善し悪し」での判断ではなく腹の底からグググって思ったことを
行動に移すだけのことです。

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