キッチンで自由時間

最近何とな〜く不調。



別にどこかが痛い訳じゃないけれど煮え切れないような感じ。



今日はモモが夕飯を食べずに寝てしまったので夜に時間ができたし
先日煮たモンゴ豆が半分余っていたので大福を作りました。



フィリピン料理ではモンゴ豆がよく使われていて簡単に手に入ります。
日本で言うところのリョクトウ、インドのダルカレーなんかで使われているあの豆。

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先日手に入ったオーガニックのモンゴ豆に、ルソン島北部のマスコバド糖と
イロコス島の天然塩で味をつけました。



あんこよりもさっぱりして旨い!
シンプルな食べ物こそ素材の良さがダイレクト響く!




と、ひとりキッチンに立ち外国の料理番組のおじさん風に自分に突っ込みを入れながら
自分の価値観にあう食材を組み合わせていたとき「はっ」と気がついたのです不調の理由に!



食事以外の料理やお菓子を作る時間がなかったから。



最近オーガニック食材や昔ながらの製法で作った調味料が手に入る場所を発見し、
マニラの食生活の幅がひろがりつつあります。
私にとってこれは非常に大事なことで、ただ単に料理をするのではなく、自分の欲しい食材
や調味料に手が届く距離にいることが重要なんだっていうことにも気がつきました。



しかも自分の欲しい天然食材や日用雑貨を手に入れたら仕事の能率までアップ。



「小さな蝶が羽ばたくと地球の裏側で竜巻が起きる」


といいますが、


「地球」を「自分」に変えても当てはまることでした。



ちなみに、モンゴ豆半日以上水につけて忘れていたらたちまち発芽。
この気候だと発芽するのが早い。



発芽豆は発芽玄米同様栄養価がアップするようなのでこの気候の恩恵をうけて
これから豆は発芽させて使うことにします。


しかし、大福はモチが柔らかすぎて形にならず、必死に形をとどめようとすると
穴があき・・・カップに入れてどうにか矯正、トホホホ(涙)


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でも作っただけで大・満・足。



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3歳の誕生日

2月2日は娘の三歳の誕生日でした。
フィリピンで迎える初めての誕生日、当日は自宅で家族だけで
お祝いしをしました。

娘の誕生日には過去2回ともマクロビオティック仕様の
ショートケーキを焼いています。
これは彼女が20歳になるまで続けられたら素敵だな〜♫

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↑1歳の時のケーキ(豆腐クリーム)↑2歳の時のケーキ(豆乳山芋クリーム)

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↑今年3歳のケーキ(豆腐クリーム)

ブレンダーがないのでミキサーをブレンダーかわりにしていたところ途中で
「プスッ・・・」といっったきり動かなくなってしまいました。
かなり安いジューサーだったので買う時に「大丈夫かな〜」と半信半疑だった
ものの期待通り数日でお釈迦でした。チーン・・・

小さなすり鉢があったのでそれすりすりするも所々にダマがちらほら・・・
でもフィリピンに売っている豆腐が意外においしく、結果美味しい豆腐クリームが
できました。

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↑どんなお願いをしたのかな〜

ミキサーが壊れたのは仕方ないけれど、困った困った。
だって翌日に子どもの幼稚園でお誕生日会がありそれ用のケーキも作るぞ!
と決めたのに・・・

実は誕生日会用のケーキを作ると決めるまでには1週間程悩みました。
自分の中の小さな葛藤。
先週から仕事が始まったばかりなのに、木曜日、金曜日と連続で
ケーキを焼けるのか?

しかも、ガスコンロに備え付けてあるオーブンは長年使われていなかった
のかあまり調子がよくなく、焼きムラができるし、温度が正確でなく、一定に
保たれない感じです。まだ数回しか焼いていないのでオーブンの癖も分からない。

買ってしまえば楽。夫も今回は買ったらと言ってくれましたが学校が
紹介してくれたケーキはこんな感じの原色系・・・

アメリカケーキ

子供はきっとこのカラフルさに大喜びするでしょうが・・・
私はこれを見てこんなの「イヤダァァァ〜」っと声にならない声で叫びました。
これを子どもたちに食べさせるのんだったら・・・
え〜い、焼きましょう18人分!!


究極の自己満足です。


壊れたミキサーのお陰で、バタークリームに初挑戦しようかとも
思いましたが、結局「万が一」の為に買っておいた生クリームを
誕生会の朝に泡立てて使いました。

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↑自分の作りたいものにはならなかったけれど満足。

私たち両親が招待され、彼女が産まれたときから3歳になるまでの
話をすることになっていました。モモは真ん中にある太陽に見立てた
ロウソクの周りに"January"から"December"までのプレートを放射線
状に置き、地球儀を持ちながら1歳から3歳になるまでに起こったこと
1年ごとの話に合わせて一周し、最終的に3周しました。

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「地球は太陽の周りを365日かけて一周する」

と言われても実感わきませんが、こうして誕生日に自らが地球と
一体になって動くと、今は理解ができなくてもこの体験は体に
刻まれるはずです。


フルタイムでモモの学校が始まって2週間。
モモの学校での様子を今回担任の先生から聞くことができました。

モモはまだ学校での出来事を思うように私たちに話すことができませんが
今回先生から聞いた話の中で一番嬉しかったのは友達が出来たこと。

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何人か仲良しのお友達が出来たそうです。
そのなかの1人がインド人の女の子。
先生曰く、彼女はとってもおしゃべりで、モモにいろいろ話しかけるのだそうです。
そしてモモにも話させるのだとか・・・会話が成り立たないときは目で合図して
一緒に遊びにいったりするそう。

それから最近入った中国系の女の子。その子とは音楽の時間に手をつないで
歩いてたわよと。

そして年上の日本人の男の子は妹のように色々世話をしてくれたり
時に通訳をしてくれたりするそうです。

そして最近は英語で話すこともあるよと先生。
"What's this" や"What's that"などと聞いたりしているそう。
それからおしっこの時はお股に手を当てて先生を呼びにいったり、
水をこぼしたら自分で拭いたり、トーマスの歌を先生に教えてあげたり
そんなことをしているそうです。

私の知らない学校でのモモ。英語も出来ないけれど周りの人に助けられて
頑張っているんだね!!

よくやってるね、モモ
そしてお誕生日おめでとう

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コーンミールブレッドとトウモロコシ

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時々無性に食べたくなるコーンミールブレッド。

あの焼いたときのコーンの甘くて香ばしい匂いが部屋中に広がったときの幸せ。
香りもご馳走です。

コーンミールブレッドはお菓子的に食べるときは甜菜糖を入れますが、
甘味をいれないとパンの代わりとして食べることもできますが
わたしはもっぱら甘味入りでつくります。

【コーンミールブレッド】
A:
コーンミール  2カップ
小麦粉    2カップ
ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
塩  ひとつまみ
甜菜糖  30g

B:
成分無調整豆乳 300cc
菜種油 100cc

①Aをボールに入れてホイッパーで混ぜ合わせる
②Bを別ボールに入れてホイッパーで混ぜ合わせる
③AとBをあわせる。
④型に入れて200℃で30〜40分焼く
⑤焼きたてを速攻頂く(お好みで♪)


今回はコーンミールブレッドに豆乳のホイップクリームをつけて食べました。
コーンミールブレッドだけだと少しぱさぱさした感じですが、クリームのお陰で
しっとりと食べやすくなります。メープルシロップなども合います。

「トウモロコシ」は南米を旅していた時に沢山の種類があることを知りました。
日本でトウモロコシと言えば黄色ですが南米には赤や紫や茶色など様々な色のものを見かけました。

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↑ペールで見たトウモロコシやジャガイモ。


先日テレビを見ていたらマヤの末裔が「トウモロコシを植えたら水やりはしないんだ」
と言っていました。
驚いたことにトウモロコシを植えたら後にやるのは水ではなく「お祈り」


これを野蛮だとか原始的だとか言う人もいるかもしれません。
人の手厚い管理のもと、農薬も使ったら効率よく収穫出来るかもしれません。


だけど彼らのやり方は、自然を相手にしている自分達の立場を熟知し、畏怖の念をもち、
人間の出来ることなど限られているということを謙虚にとらえている人たちのようにでした。


それは先進国を生きる現代人が忘れてしまっていること。
効率重視で本来の姿を忘れてしまったこと。


そのことに「気づきなさい」というメッセージが世界各国で「自然災害」という形
をとって起こっているのだと私は感じます。


たとえ都会に住んで自然と触れることが少なくとも、大自然の恵みのもとに
生かされているということを意識しながら生きること。


このインカの末裔のごとく、自然に敬意を払い、優しく生きることを心がける
生活をしたいと思います。

パーシモンパイ

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あまり聞き慣れないですが「柿パイ」です。「アップルパイ」も「林檎パイ」とは言わないし
「柿パイ」よりも「パーシモンパイ」の方がなんとなくおさまりがいいみたいです。


我が家の庭にある柿が最盛期。
今年は豊作らしく大量に収穫し人にあげても余ったので大量消費出来ないかと
考えてつくったのがこれ。


パイ生地は乳製品フリー。
バターを使うパイ生地は結構手間がかかりますが、このパイ生地に入っているのは
薄力粉、全粒粉、塩、菜種油、豆乳のみでいたって簡単です。


柿も煮るとサツマイモと林檎の中間くらいの味でアップルパイにある酸味はないものの
レモンの量を増やす事ですこしパンチがでます。

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【パーシモンパイ】

フィリング:
柿    4〜6個
レモン汁 半分から1個分
甜菜糖  大さじ3程度
水    適量
葛粉(コーンスターチでも可)大さじ2程度

パイ生地:
A: 薄力粉  120g
全粒粉   30g
塩  ひとつまみ

B: 豆乳 大さじ4
  菜種油 大さじ3

①フィリングをつくる、柿をいちょう切りにして甜菜糖、水をいれて焦げ付かないようにしばらく煮て水分がなくなってきたら、最後にレモン汁、葛粉を水に溶いたものを入れてトロミをつける。

②Aをホイッパーで混ぜてBを加え、ゴムベラでさっくりとまぜる。

③生地をラップにくるんで冷蔵庫で20分くらいやすませる。

④二分割してそれぞれパイ皿の大きさよりもひとまわり大きくのばす。

⑤皿に一枚の生地をのせフィリングをいれてからもう一枚の生地をのせ上下をみっちゃくさせてからはみ出た生地を切り落とし、フォークで周りに線をつけてから真ん中に切り込みをいれ、照りをだすため豆乳(分量外)を生地の上に指でぬる。

⑥あらかじめ170℃にあたためたオーブンで40分程度焼く。
*オーブンによっては時間の調整をしてください。

ちなみにこのパイ生地なんにでも応用可能です。
私はこの生地にあまり物をいれてキッシュなどつくります。

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これは豆腐と野菜のキッシュ。パイと一緒に焼けば省エネです。
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