トイレタリー版「身土不二」

タガイタイの手前にある養蜂場"Ilog Maria"で出会ったシャンプー。

この数年天然素材のシャンプーにこだわり色々試しましたが
このシャンプーは今までで出会った中でNo.1!!!

コストパフォーマンス、香り、使い心地全てにおいて。

IMAG0395_convert_20120508225005.jpg

コンディショナーの代わりに使うのはカラマンシー。
フィリピン人が「レモン」といえばこのかぼすのようなカラマンシーのこと指します。

市販のシャンプーやコンディショナーのようにツルッツルにはならない
けれど、この組み合わせで洗うと髪だけでなく頭皮までが引き締まる感じ。

トイレタリー版「身土不二」
カラマンシーを切って準備してからあびるシャワー。
一手間かかるけれど、自分のためのちょっとした時間が生活に潤いを与えてくれます。

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

ピナトゥボ火山へ

週末にピナトゥボ山へトレッキングに行ってきました。

集合場所から4x4に乗換え道無き道を行く。

P5050187.jpg


途中、川で身動きのできない車を救助したりしながら・・・

P5050197.jpg


40分後やっとトレッキングの入り口へ。
そこから頂上のカルデラ湖まで2時間半。
運動不足の私にとって非常に歩きがいのある(というかキツかった〜〜)
トレッキングでした。

P5050228.jpg


トレッキングもさることながら、ピナトゥボ山にはフィリピン先住民族の
アエタ族が住んでいて途中であえるかもしれないというので私はそれを
楽しみにしていました。


アエタ族は調べたところ、約2万年前マレー半島を経由してフィリピンに渡来してきた
縮毛・低身長・暗褐色の肌が特長の先住民族。


どことなくオーストラリアのアボリジニの人たちを彷彿とさせ、
いわゆるスペイン系や中国系の混じりけのあるフィリピン人という
顔立ちとは明らかに違いました。

P5050208.jpg

400年前のスペイン侵略時にも低地から山に逃がれたら昔ながらの
自給自足生活を続けていたのだけれど、火山の噴火で大きな被害を受け
住んでいたピナツゥボ山を後に生活様式も大きく変えざるを得なくなって
しまったそうです。

P5050215.jpg

あらかじめ寄付できるお菓子や洋服等をしたい人はどうぞと言われていたので
私はモモの小さくなった服を何枚かもって行きました。

いつも旅をしていて思うのは、旅人が物をあげることがいいのかどうか。
それが彼らを助けることになっているのか、足を引っ張っていることになのか・・・
考えさせられます。

P5050204.jpg

でもお菓子をあげるのは、食べる機会がない貧しい子供だから
といってあげたいとはどうしても思えません。
自分の子供にも食べさせたくないスナックや甘いキャンディー
を人の子供にあげたくない。一時的に喜んでくれることかもしれないけれど。
この子供のお母さんはどうおもっているのだろう・・・

P5050207.jpg

かといって裸のこの子供に洋服を着せることがこの民族にとって
どういうことなのかわ私には知る由もありません。


それにしても、久しぶりに足が「棒」
しかも4x4の振動のせいで腰から首にかけてものすごい痛い。


20代の頃は日に日に和らいでいった痛みも、最近は日に日に増してい
くのであります(涙)

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

やっと完成!!!

2011年7月27日、モモが初めてひとりで絵らしい絵をかいた
記念の作品「ダンゴムシ」

IMG_1112_convert_20120426182555.jpg

それもそのはず、去年の夏日野の家にはダンゴムシがたっくさ〜んいて
いつもダンゴムシを手に5,6匹握りしめては遊んでいましたから。

この絵をいつまでも残しておきたいと思い刺繍にすることにしました。

IMG_2019_convert_20120426184142.jpg

最初はノリノリで始めた私も、輪郭だけで辞めればよかったものの
中を全部糸で塗ろうとはじめてしまったばっかりに・・・完成までに8ヶ月。

IMG_2055_convert_20120426180722.jpg

久々の刺繍で目もごちゃごちゃ、しかも端っこに刺繍し過ぎて体裁良く
フレームに収まらなかった。

IMAG0287_convert_20120426181348.jpg

でも、完成したから満足!!!

IMAG0288_convert_20120426181451.jpg

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

ヘナアート

以前ヘナカラーをしてもらったインド人のシーリンから、今回はヘナアートしてもらいました。

IMG_6253.jpg

初めてヘナアートをしてもらったのはインド旅行中。
道ばたに座っていたお兄さんの手先から素早く生み出される美しい模様の美しいこと。
またやってみたいと思っていましたが嬉しいことにフィリピン再会。


子供の頃おばさんがやっていたヘナアートをみよう見まねで始めそれ以来
ずっとヘナアートに関わっている彼女の技はお美事。
子供が隣で寝ていて明かりがほとんどない暗がりの中でも驚くような早さで
どんどん描いていきました。

IMG_6250.jpg

次回は日中の明るい中でもっと細い線のインド伝統的模様で書いてあげるわ!

とこれはほんの序の口のようです。


ヘナアートはインドでは女性性の象徴なのだそうですが、それにまつわる面白い話を
聞かせてもらいました。


インドでは結婚式で手のひらから腕にかけてヘナアートを施す習慣があり、
結婚式用のヘナではデザインの中に新郎のイニシャルを埋め込み、
もしも新郎がそのイニシャルを新婚初夜に見つけることができれば
その家庭は男性優位になり、見つけられなければ女性優位の家庭になるといういわれがあるそうです。


そして妊娠7−9ヶ月の妊婦もベリーヘナといっておなかに丸い形のヘナアートをする人
がいるそうですが、元気に出産できると信じられているそう。
サリーの間からちらり見える大きなおなかにきれいなデザインが描いてあったら見とれてしまいそうだわ。

IMG_6269.jpg


髪の毛のためのヘナを求めていてシーリンと出会えて、そしてさらに新しい世界を
広げてくれましたもの、ヘナアート!


実は今回彼女からデザインを見せてもらったときに衝撃が走りました。

「私の探していたのはこれだ!」と。


私も子供の頃からを絵を描くのが好きでしたがいつも模様は唐草模様や
渦巻きやツタ植物になります。
インド、アラビック的デザインは好きで若い頃はチチカカ(エスニックショップ)
に足しげく通い、インドや中南米のものを集めていました。

IMG_6270.jpg

それとは全く別だけど好きなデザインのもうひとつが曼荼羅。
ずいぶん昔テレビで見たチベット僧たちが描く砂の曼荼羅を見たときも
ひっくり返りそうになりました。


色の美しさ、緻密さ、バランス、そしてその儚さに。それに触発されて
自分なりにいろいろ曼荼羅チックなものを描いたり、旅先で曼荼羅を手に
入れたりしてこれもまた私の身近なところにいつもあるもの。


ヘナアートはその両方の要素が入っている!!


それに気づいたら、これをやらないとやっと巡ってきた大事なものを逃してしまう
気すらしています。チャンスの神様は前髪しかないといいますがいま前髪が見えていて
それを掴んだような気分です。


で、これからシーリンに教えを乞うことにしました。


彼女も半年滞在の予定がもしかしたら2年になるかもしれないそうなので、
なおさら学べるじゃない!


会社に行くと「手がやけどしたかと思った」とか「気持ち悪い」と
あんまりよくなかったけれど、まあ自己満足の世界でしょうね。
客先に行く予定がない今週だから大胆にやれたというのもありますが・・・


美しいデザインが手にあるとパソコンを打つ手も軽やかに楽しくなります。
どんな展開になるか・・・これから先が楽しみです。

Read more...

Tsokolate

発酵食品不足気味の最近の私のところに週末フィリピン入りしたお友達が沢山発酵食品を
持ってきてくれました。


納豆、本物の味噌と醤油、麹・・・嬉しい!!
当分おいしい納豆が食べられる、塩麹も出来る!!


「外国に持っていくにはまだ発酵しているお味噌なので爆発するかもしれないですよ」
と味噌屋さんにいわれた「危険物」を手荷物で運んでくれたKちゃん、ありがとう!


実は「発酵不足」に気づいて以来、発酵食品が集まってくるようになりました。
それはもたらされる物もあれば、自分が動いた結果手に入った物もあります。


最近手に入れた発酵食品はチョコレート。
フィリピンにはスペイン植民地時代の名残でSokolateというホットチョコレートを
飲む習慣があるそうです。チョコレートタブレットというチョコレートの固まりにミルク等
を混ぜて作るらしいですが(正式なフィリピンスタイルってあるんでしょうが)
私は豆乳でつくりました。


IMAG0198.jpg


入手したオーガニックチョコレートタブレットはイロコスノルテとダバオ産。
今回は四角い方のイロコスノルテ産使用。


IMAG0229.jpg
↑棒はチョコレートドリンク専用のかき混ぜ棒


いわゆるチョコレートドリンクというより薬膳ドリンクといった感じの味。
タブレットには砂糖が入っていないので、ココナッツシュガーを入れて飲みました。
少し草っぽい香りに夫は少々しかめっ面していましたが、私は嫌いじゃないわ〜

IMAG0230.jpg


大好きで、何度もみてる映画「ショコラ」


旅する親子が旅先で開くチョコレートショップのチョコレートを食べるとどんどん
みんな本来の自分に気づくというストーリなんだけど、この映画にはチョコレートが
たくさん出てきます。


中でもチョコレートドリンクを作るシーンは見ているだけで満たさる。
チョコレートってそういう力がありますね!


この映画が好きなのはチョコレートがでてくるからだけでなく、主人公の生き方が好き。
私もこれまで十数回引越をし、新しい土地では必ず新しい出会いがあります。


そこで出会う人たちと幸せの種を一緒にみつけ発酵させる、酵母菌、スターターのような
存在になりたいわ。


「発酵」って私生きる指標です!


このことについてついては書きたいことがたくさんあり、これから徐々に発酵についても
書きたいと思います。